2020/02 漫画レンタルを解禁した記録。
どうもです。
出費を恐れてしばらく我慢していたのですが、苦手な「一人の時間」を楽しいものにする為に解禁してみました。
珍しくADHDっぽいこと書きますが、私の「一人の時間」というのは、「いつも誰かを待っている時間」でした。
なので自身を見つめることも満たすこともなく、かまってほしい相手の好きな話題を集めたりしておりました。
そもそも自身を見つめると、「先の見えない不安」に対して自分は生きていていいのだろうかということについてしか考えられなかったので、それから離れる為に他人に執着していました。
これも回復の課程なのかもしれません。周囲にしてみればハタ迷惑なプロセスですけども。
定額制の動画も同時進行しつつも、目が疲れるし音に気をつけなければいけないので。
その結果借りた漫画が以下です。
・抱かれたい男No1に脅されています
・女子高生に殺されたい
・少年たちのいるところ
・とつくにの少女
・月館の殺人
・チャンネルはそのまま!
・夢でみたあの子のために
・宝石の国
・MAO
・カロン
・累
・ミステリと言う勿れ
・王様ランキング
以下は挫折しました。
・ゴールデンカムイ/12巻で挫折。なんか野性味溢れてて疲れた。
・僕のヒーローアカデミア/4巻でストップ。若かったら楽しめたと思う。まだ元気が出ない。
・おじさまと猫/2巻。毎回ものすごく泣いてしまいすぎて疲労度がでかかった。
・リィンカーネーションの花弁/2巻。若かったら楽しめたかもしれない。シリアルキラーがねー、メジャーどころすぎてねー。カムイもそうだけど。
・銀河英雄伝説/1巻。なんかこの作者と相性が悪いみたい。
・この愛は、異端/1巻途中。若かったら楽しめたのかもしれない。「5000年に一度クラスの魂が過去二人男性だったから魂食べただけで犯さなかった」なんてそんな優しい悪魔、悪魔じゃないと思ってしまったのです…心が汚れると読める作品は狭まりますなあ。
・ブラッククローバー/2巻。若かったら楽しめたかもしれない。2巻だけ読んだだけなのに「どこかで見たこの設定、風景…どこだっけ」という物凄い量のオマージュが走馬灯のように巡りそっちが気になって作品が入ってこなかった。
挫折しなかった漫画は、感想書ければいいなあと思っております。
記録が正しければ6000円、約80冊でした。
返却しに行かなければいけないし、また読みたいしで外出の回数も多くなり、楽しみがあるので家事もはかどりました。
私にとって漫画を読むという行動は、現実逃避でもあるのですが、自分の中の鬱屈した声がおさまるという点では瞑想に近い感じもあるのかもと思いました。
私は「漫画を読む」というのは、手品ショーを見に行くに近い感覚がありまして、一つのエンターテインメントを最大限楽しみたいので、トリックを見破ろうとか全く考えず、「わーすごいー」と思わせてくれた部分に楽しさを感じているので、結構な冊数読んでる割には漫画描いてみようとか考えたことがほとんどないのです。
搾取され続けるだけでいいのかと悩む時期もありましたけど、瞑想状態になれるならそれは立派に私に必要なものだ、ある程度お金をかけてOKだという判断に至りました。3年くらい断絶していたからこそ、やっぱりいいものだと気付くことができました。
温泉に近いかな。
想定範囲の予算内といいことづくめだったので、もうしばらく続けてみようと思います。
でもあまり品ぞろえのよくないお店が一店舗しか近所にないので、読むものが段々減ってまいりました。
メイドインアビスが5巻までしかないのです。
先は入ってこないか聞いたら、6巻は入荷したのだが需要がないので返却処分になり、以降はわからない。
こちらは入荷されてくるものをただ棚に並べるだけで、リクエスト等もできないとのことで。そんな状態で挫折するしかない漫画が結構あるのでした。
世の中難しいですなあ。
ではまたそのうちー。
某ADHDが洗濯機に戦いを挑んだ記録
ごきげんよう、今日も日出ずる国について勉強中です。
今回は洗濯機を自分で分解した記録。
修行を始める際に契約を交わした眷属家具、洗濯機という代物。
リサイクルショップで購入したので取扱説明書は購入した時点では手元になく、購入してから暫くして何かの折に水晶玉さんから取扱説明書を読む機会があり、「液体洗剤は同量の水で割ってお使いください」という衝撃的な事実を知って以来、この洗濯機を何かと「寿命なのでは」「実はカビだらけなのでは」と疑うようになっておりました。
特に洗った洗濯物にゴミがやたらとついており、元は違う主人に仕えていたからかのようなこの反抗的な態度。洗濯ネットを毎回綺麗にしているのにどういうことなんだと疑いの気持ちが沸点を超え、今回主の威厳において戦いを挑んでみようということになりました。
私がヤツに関して抱えている問題点は
①洗濯物に付着するゴミ
②部屋に干した時の生乾きのニオイ
③ほっとくとこもるカビのようなニオイ
他にもありますが、代表的な問題点はこのみっつ。
②と③に関しては洗濯槽クリーナーで解決するらしいことを知ったので、色々試しました。
その際に手応えを感じたクリーナーも記載しとこ。
個人的にはこの洗濯槽クリーナーはよかったと思います。
しかし①洗濯物に付着するゴミに関しては、多分反対側の洗濯ゴミネットの周辺に洗濯ゴミが積もって山になり、もはや出入り口を塞いでしまっているらしい状況が確認できておりまして、①の根本的な解決には繋がりませんでした。
そこで。
「…分解してみようかなあ」
という気持ちは半年前くらいから持ち続けていたのですが、寒くて出かけたくないしやってみっか、という動機で始まりました。
こちらが私の眷属家具洗濯機AQW-S45Dです。
我が下僕よ、主人が誰かを叩き込んでやるわい!!
★上部開口
ここまでは適当にネジを外していけばできました。
★問題発生
が、この水色の部分パルセーターが固すぎて取れない。
困った私は水晶玉さんに聞いてみたところ、
【メーカー・機種別】洗濯機の分解・掃除・槽洗浄の方法 まとめ
https://xn--8uq244c95em2h.com/senntakuki-2.html
こんな素晴らしい知恵を与えてくださいました。
うちの中古眷属の種族も記載されていました。ありがたや。
https://xn--8uq244c95em2h.com/aqw-s45d.html
この記事には「特に珍しい部品は使われていないので工具は何も買い足す必要はない」とのことですが、
「10mmのネジが4本でてきます。このネジが洗濯槽をとめているメインのネジです。メガネ、スパナ、モンキーなどで外していきます。」
なんと。
修行日数が浅いためか「メガネ、スパナ、モンキー」とは契約を交わしていなかったのでホームセンターへ出かけた次第です。えー普通こんなもん標準装備されとるものなの?
スパナってホラゲの武器にでてくるけど本来何するものなのかこの機会に初めて知った気がする。
★パルセーター取り外し成功!
★洗濯槽摘出
なんか洗濯槽を覆うように一回り大きなプラスチックがありました。
画像加工をしているのでわかりにくいのですが、液体洗剤を水で割って使用することを知らなかったころに使っていた洗剤や柔軟剤がどろっと溜まっておりました。
うっすらと汚れてはいましたがそこまで汚れてはいませんでした。
★取り出した洗濯槽
上部分のプラスチック+金属の樽+した部分のプラスチック。
この画像だとわかりにくいですが、悪の権化たるでろでろな出で立ち。
これはメダパニをかけられていたのだなと同情。
そして写メ撮るの忘れた肝心な「洗濯ゴミネット部分」はやはりゴミが詰まりに詰まってました。
もう取るのが楽しくなるくらい大量に、ごっそり。
★洗濯槽を分解
地味にネジが多くて握力にダメージがきました。
プラスチック下部分は悪臭が漂っています。
★金属部分のびろびろ
こんなに色気を感じないびろびろってあるんだなっていう…もうどうにもテンションがあがらない。
予想はしていたけど実際目視で確認すると、「まさかうちの子に限って…」っていうあんな気持ち。
びろびろがないところも全体的にザラザラ、風呂アカみたいな感じで汚れてました。
★びろびろもういっちょ。
ちなみにこの金属部分、スパスパ手切れる。専門業者しか触らないとされている部分だからだろうが、無知とは常に自らサクリファイス方式だから何箇所か切ってからようやく悟る。「もう軍手しても遅い」と。
★オキシ漬けしても黒カビわかめには全くダメージがなかったのでカビキラーをドラッグストアより召喚。
確か半日オキシ漬けにしていたのだが、三年前に転生してしまった使い魔(犬)の寝具類のにおいがした。嬉しいような、今でなくてもいいような、うーん。
においって蓄積されるんだなあと実感。
そして無計画に唐突に分解を始めたので、オキシ漬けも無計画であり、この日はお風呂に入れませんでした。
そしてカビキラーの底力を知る。やっぱすごいねカビキラー。
ここまで徹底的に殲滅される様子を知ると、「カビ」キラーでよかったなとすら思った。
「人類」キラーってあったら30分で人類の歴史終わっちゃうぜ。なんておよそどうでもいいぶっとんだことを考えちゃうくらいすごかった。
★無事メダパニを解き、清き主従関係成立!
洗濯槽を再び組み立てるのが結構大変でした。
手切りそうになりながらネジをいくつも取り付けるのは力が入れられなくて変に疲れた。
でも大変な思いをしただけあり、分解清掃後はなんのストレスもありません。
急にやりたくなったら止まれないADHDなので、「準備をしてから」がどうしても出来ず今回は手が血だらけになり、さすがにちょっと反省です。
ではまたそのうちー。
安楽死について考えてみた
これから書くことは私個人の考えであり、私個人の生い立ちから始まる考えです。
私がADHDなんだと知ったときは、心療内科に通うようになってから10年、年齢では30を超えていました。
今まで「どうしてみんなはできるのに、こんな簡単なこと自分はできないんだろう」という自分の愚図さに苦しめられてきました。
家の鍵をなくす、社員証をなくす、網棚に置き忘れる…
一度は年末の大晦日に、仕事から帰ってきたら鍵がなくて本当にどうしようかと思いました。
思い出そうとしてもとある部分だけ記憶がバッサリないんです。
これがADHDという聞きなれない言葉ではありますが、私の病名?症状ということでその言葉は深く知らなくても、今まで愚図だと思っていた部分は疾患であるということを知った時はとても安心しました。
どんなに工夫しても気をつけていても起こるときは起こるので、「自分は愚図じゃない」ということはすごく助けられました。
しかし、完治するものではなく、「一生うまく付き合っていくしかない」ものであることも知りました。
まず自分の何が正常で何が異常かがわからなくなりました。
今までは違いを指摘してくれた学生時代の知人がいました。
好かれていたわけではないです。イジメまではいかなかったけど、「変な子」という扱いだとしても、客観的な反応は自分の修正の糸口だった気がします。
学生が終わると、色々な理由で人間関係は薄くなります。
特に女性は子育てにより嫌いじゃないのに縁が切れていくこともあります。
異常かどうか反応してくれる人がいなくなり、自分ではどうしたらいいのかわからないです。
家族も色々な理由で縁が切れていきます。
ADHDの特性「注意欠陥」「体力がない」「睡眠時間が長い」、サポートなしで生きていくことは非常に迷惑なのは承知ですが、サポートしていただくのももう申し訳ない気持ちしかないのです。
ADHDは遺伝の可能性もあるそうで、まあもともと自分が自立できていないので面倒みれる気もしませんし考えてないですけども。
自分一人で生きていくことすら不安でいっぱいなわけです。
ところで、自殺というのは本当に迷惑です。
例えば借家でしたら「事故物件」となるし、少しでもリフォーム費用が発生してしまうでしょう。
電車に飛び込むというのは「ダイヤを乱した分の慰謝料」みたいなもんが遺族に請求される、遺族にとって一番迷惑な自殺だと考えています。
どんな場所であっても選んだ場所はイメージの悪い場所になるのではと思います。
そういう意味で迷惑をかけない方法として、安楽死がふと浮かびました。
日本では安楽死は認められておらず、海外で日本人を受け入れる団体があるにはある模様。
費用としては200万程度、そして交渉をする等語学力が必要なようです。
勿論失恋くらいでは受け入れてもらえません。
現在の医療では治療不可能であり、高額の医療費が払えない、とか審査項目があるみたいです。
未来が見えないからこそ、費用と語学を頑張ってみようかなと思った次第であります。「人間として死にたい」とかよりも「死んでいい場所で死ぬなら迷惑じゃないかな」という気持ちです。
某ADHDがV6について書いた
急にV6について書きたくなったのでPCに向かうことにしました。
V6といえばもはや何をトピックにするか色々迷うところですが、わたくしが好きなV6の部分は歌ですかな。
V6の曲は前向きな元気になれる曲が多い気がします。シングルで一番好きな曲を選ぶのは難しいですな。
多分一番有名ではないかと思う曲「WAになっておどろう」とか、「本気がいっぱい」「愛なんだ」、頑張ってるけど成果がでない時に聴きたくなる「翼になれ」「太陽のあたる場所」等あるのですが、これらを本人たちが容赦なくぶち壊す替え歌メドレー「6V-感電ビリビリRemix 」が一番好きなのですが、なにせ音源がないので選べないのが寂しい。
またV6は年齢で上と下に分かれたグループもあり、それぞれにも曲が存在します。
カミセンで好きな曲は「silverbells」、井ノ原さんが特別参加されている「Topchecker」ですかな。
お兄さんたちトニセンの曲は「ちぎれた翼」が好きです。
わけあって知識が非常に偏っております。
今もう一回見たいなとしきりに思う映像があります。
「Be Yourself!」Mステ初登場の回です。
V6さんはメンバー全員がバック転ができる踊りが得意な方々でして、この曲は「全員合わせると20回くらいバック転してる」という、踊りというよりは体操選手なんじゃないかなという振付が見物なのです。
初登場回はこのバック転等「体操の技」に非常に力を入れておりまして、まあくるくるとまわっておりました。
V6さんはかの「うたばん」でぎりぎり全員映る人数と言われており、それが全員あちらこちらで技を披露するのでカメラさんが追いつかないのが普通なのです。
その普通が唯一崩れたんじゃないかという回が、私がもう一度見たい回なのでございます。
初登場に合わせ体育館のような場所で技(もはや振りではない)を習得していたそうで、コンクリートでやるのは初めてだからちょっと怖いというようなことをコメントしていたような気がします。
衣装は確か、スーツの縦半分が黒で白という結構トリッキーな衣装だったような。
しかし曲が始まってしまえばもう技の披露がすごすぎて曲が全然入ってこない。衣装も見えない。
あっちで誰かが回転しているのにこっちで誰かが回転する。
そして間奏、カメラが滑るように移動し時間差で全員が次々とバック転。「おおすげえ」と思ったものでございます。あれは見事でした。Mステは生放送ですから失敗もできませんし、「全てを逃さないぞ」というカメラさんたちスタッフさまの気合いも伝わる映像でございました。
ウルトラマンの曲でも最後に全員で一気にバック転がありますが、時間差で右から左にバック転ですからね。また迫力が違いました。
そして二回目以降はどんどん改善されていき、振りや歌にも力を割り振ることになっていったので迫力がすごかったのはやはり初登場だったなあと振り返るのです。
また見たいなあ。
今回、「V6」と「ADHD」という単語を並べていいものか非常に悩みました。
自分はそんなキラキラした人たちのことについて書いていいのだろうか、日陰でひっそりしていたいと思いながらキラキラした単語を載せれば検索に引っかかってしまう、と。
しかしマイナスなことは書いていないし、自分がプラスのパワーをもらった延長の話で、何かの話題を書く時に「自分なんかが書いていいのだろうか」ということが減るきっかけになればと思い公開ボタンを押そうと思います。
某ADHDが必殺技について考える
体重を落とすだけでは体脂肪率はむしろ上がってしまうから筋肉をつけなければいけないとようやく気がつきました。綺麗に痩せるのって難しいですね。
先日「日本人のおなまえっ!」というNHKの番組で、必殺技特集の回を観てました。
まず「アナタが好きな必殺技は何ですか?」というアンケートから始まりまして、
ランキングは以下のものでした。
7位 昇龍拳(ストリートファイター)
6位 空手チョップ(力道山)
5位 ライダーキック(仮面ライダー)
2位 アンパンチ(あんぱんマン)
でした。私の好きな技は入っていなかった…
ドラゴンボールはさすが世界的に支持されている作品なだけありますなあ。
フランスだったかな、技の時は日本の声に切り替わってた思い出があります。
この番組によると、日本には10万個くらいの必殺技があり、必殺技があるのは日本だけだそうです。
必殺技が生まれた背景は、力道山の「空手チョップ」が最初と言われていました。
敗戦国としての日本人がでっかい外国人選手をなぎ倒す様が、当時の日本人を元気づけたそうです。
新人アナウンサーがプロレスの実況をするにあたり、力道山の稽古中に色々教えてもらっていたそうです。
その中で「得意な技はなんですか?」「その技の名前はなんですか?」
と質問し、その場で力道山さんが考えたそうです。
それから「最初はやられ気味だけど必殺技で倒して大団円」という構図が浸透したそうな。
ウルトラマンのスペシウム光線も最初名前は決まっておらず、「子供達に夢を持ってほしい」という願いで「スペース(宇宙)+なんとかシウム(カルシウムやアルミニウムから発想を得た「物質」という造語)」でスペシウム光線になったそうです。
そして三位の元気玉、一位のかめはめ波と、少年ジャンプでは必殺技の名称に力を入れていたそうな。
かめはめ波に関しては、亀仙人の技だから「かめ」という言葉が入った必殺技を考えていたところ、奥様が「かめはめ波は?」と提案してきたそうです。
ハワイのカメハメハ大王と名称が重なるのでハワイの方に嫌がられるんじゃないかとも思ったそうですが、主人公が正義のため、正しいことをしているのだからきっと大丈夫だ、と使用することに決まったそう。
亀仙人が南の小さな島でアロハシャツを来ているのは、ハワイから着想したのかもしれません。
この番組見るまでまっったく気付きませんでした。
ところで、どうして必殺技は日本にしかないかという点。
古武術には必殺技に近い「奥義」みたいなものが多々あり、なかには名称にやり方がこめられている技もあるとのこと。
戦国時代、いつ師匠が死んでしまうかわからないから名称にやり方をつけることで伝承されていくスタイルになったようです。
そして日本は言霊を重んじる国であり、技に言霊が宿る「精神性」が育まれた結果である、とのことでした。
「戦国時代に師匠がいつ死ぬかはわからない」というのは世界中であったことなのでは、と思ったんですが、西洋は産業革命以降「武器」に力を入れたから、個人対個人の一騎打ちというスタイルではないようです。
しかし言霊を重んじるのは、日本だけではないのでは…漢字を使う国なら同じでは…
という疑問はさておき。
私が一番好きな必殺技は、ドラゴンボールのピッコロが使う「魔貫光殺砲」であります。
魔の光が砲弾のように相手を貫くんですよ、いやーかっこいい。また最後を伸ばす音なのが「必殺技」っぽい。放った時の爽快な感じ。
一時期「マカンコウサッポウ」として衝撃波のような形で使われていましたけど、意味はわからずとも響きの格好良さがいいということだったのではと考えています。
あるとき、魔貫光殺砲って英語ではなんて名前なんだろうと検索したんですが、「Special Beam Canon」だそうで。全然「魔」とか入ってない。
これと同等の響きを持つ(と個人的に思っている)幽遊白書の飛影が使う「邪王炎殺黒龍波」。
こちらは英語では、「Black Dragon Hellfire」だそうです。
邪王どこいった。こういう時「漢字」ってすごいなって感じます。「じゃ」という音は「ヴ」に匹敵するかっこよさがありますよね。
この辺りに連載された作品てまだ海外を意識していないのか、英訳しても伝わりにくいものが多い気がします。
海外でも出版が浸透してきたNARUTOの螺旋丸は、英語版コミックではそのままローマ字のようです。
HUNTER×HUNTERは「俺の両手は機関銃」と書いて「ダブルマシンガン」という「念能力」とかがあり、これまた英訳は大変そうです。
今ぱっと思いついた英訳が大変そうだなあと思った念能力は、「死亡遊戯-ダツDEダーツ」ですかね。もうどっから説明すればいいのやら。
しかし、戦闘機のトマホークの語源とか、ちゃんとした意味を知った時に「おおすげえ」となるのはその土地の言葉とかですよね。(トマホークは北アメリカのインディアンが使う斧だそうです)
まったくの余談ですが、ワンピースなんて技が渋滞してる感じを受けてます。
そもそもルフィが食べたのが「ゴムゴムの実」だから「ゴムゴムのォ…」となるのかもしれませんが、「メラメラの実」を食べたエースは「メラメラのォ…」ではなくて「十字火」とかですからね。法則がよくわからん。
BLEACHはスペイン語のあたりでアホの私には理解できなくなりましたが(OPもそうか)グリムジョージャガージャックという名前だけは何度も言いたくなる単語です。やっぱり「じゃ」っていいよね。
話を戻しまして。
精神性の話でいえば、海外のホラーといえばジェイソンが持つチェーンソーだったり、ゾンビやエイリアン(大多数)だったりですが、日本は貞子の「怨念」ですものね。
ホラーでは、女性が主人公の方が非力でハラハラするわけですが、その非力な存在でも物凄い精神性が全てを凌駕する、ということなんですねえ。
同じく漢字を使う、というか漢字本家の中国は陸続きで個人対個人の一騎打ちということはあまりなかったのかもしれません。
そういう意味ではやはり島国の日本独特の文化なのかもしれません。
皆さんの好きな技はなんでしょうか。
では2500字超えてるしそろそろ終わりにするか。
今回からっぽの頭に詰め込んだ知識でございました。
某ADHD、平成を振り返る
キーボードが立て続けに二台壊れて自暴自棄に陥っている間に新しい元号になってました。
ごきげんよう。やっとちゃんと動くキーボードを手に入れました。
視力がよすぎる(老眼)なのでスマホで書くと限界の魔女見習いです。
自暴自棄に陥っている間にどういう方向でこのブログを進めていくか全部忘れたので、いきあたりばったりのガンガンいこうぜをとりあえずの作戦命令にして書いてます。
私は今の場所に引っ越してきて、もうすぐ1年半になります。
慌ただしく引っ越しをし、当初描いていた計画にはまだまだ取り掛かれていませんが、それでも何かしらはやったので、自分の記録用に書き出したいと思います。
1番頑張ったことは「不用品の処分」です。
今の部屋の3倍くらいの面積の部屋から引っ越したので、もういちいち物をどかさないと外に出られない状態でした。
不用品の処分と一言で言っても、今は処分代というのがかかるのと、モノが大きかったりでかなり時間を要しました。
全部は処分しきれていないので、まだまだ継続中です。
しかしやっと最近この空間とも仲良くなってきまして、なんとなく「こういう使い方をしたい」と考えついたので理想に向けて創意工夫を凝らしている毎日です。
今もADHDの投薬治療中でして、薬の定量について調整中です。
他に書くことが無い笑
思い出したら書き直していくつもりです。
とりあえず生存報告!
某ADHDが楽しんでるスマホゲーム「マイレシピアンドストーリー」4
いい加減記録として書いておかないとダメだなと唐突に感じて、記事を書いてます、ごきげんよう。
10月はハロウィンインテリアが発売し、ハロウィンのストーリーがありました。
ドラキュラに扮したおじさんが、絵を描きたいとモデルをカフェに探しにきたんですが、絵のモデルになった人に絵に描いた通りの不幸が起きちゃって、この絵をどう処分したらいいの!?って話でした。
ハロウィンは衣装も可愛かったなあ...
クリスマスは、お父さんがこの街にいるらしいと探しにきた高校生の話。
カフェでアルコール飲料を提供してくれとうるさかったガテン系のペトロウイッチが父親だと判明したものの、久しぶりの再会のあとはまるで噛み合わず。
映画監督を夢見てそれ関連の学校を受験する彼は、「自慢の父親」というテーマで撮影をはじめるものの、「こんな父親なら居ない方がいい!」とまで。
しかし、彼が映画を撮りたいと思ったきっかけは、子供の頃に毎年現れるサンタクロースを撮りはじめたからで、そのサンタクロースの正体は、離婚後の父親でした。
実はずっと見守っていたけど、名乗れなかったペトロヴィッチの願いが叶ったあったかいストーリーでした。
クリスマスもインテリア、服ともに追加されたけど...飾るセンス皆無で悲しかったなあ笑
そして今は
ノルマンディーをほぼ制覇し、オペラにとりかかったところです。
ノルマンディーはオリーブ色なんですね。
マシンも増えました!
12月に大幅なアップデートがあり、いまいちついていけてません。
ストーリーもレベル33が最新作みたいで、もうすぐ追いつけるかなあと思ってます。
ストーリーは相変わらずよく出来ててとても面白いんですけど、追いついたら一旦お休みをしようかなあと思ってます。
でもほんとに飽きさせないシナリオってすごいですね。
弁護士が新薬を盗んで特許とろうとしたり、もう信頼ガタ落ちなのに毎日カフェ来てるメンタルの強さ。
郵便配達のお兄さんが3人の女性からラブコールされ、3人にバチバチと火花が走り、最後は3人にやりこめられたり。
でも4人とも毎日カフェに来てます笑
私はストーリーを制覇し、オペラを制覇できるのはいつなのか、また日にちをあけて記録するときが楽しみです。
では、今回はこんな感じで失礼します。
お父さん、僕えらい学者さんになれるかなあ?