某ADHDがV6について書いた
急にV6について書きたくなったのでPCに向かうことにしました。
V6といえばもはや何をトピックにするか色々迷うところですが、わたくしが好きなV6の部分は歌ですかな。
V6の曲は前向きな元気になれる曲が多い気がします。シングルで一番好きな曲を選ぶのは難しいですな。
多分一番有名ではないかと思う曲「WAになっておどろう」とか、「本気がいっぱい」「愛なんだ」、頑張ってるけど成果がでない時に聴きたくなる「翼になれ」「太陽のあたる場所」等あるのですが、これらを本人たちが容赦なくぶち壊す替え歌メドレー「6V-感電ビリビリRemix 」が一番好きなのですが、なにせ音源がないので選べないのが寂しい。
またV6は年齢で上と下に分かれたグループもあり、それぞれにも曲が存在します。
カミセンで好きな曲は「silverbells」、井ノ原さんが特別参加されている「Topchecker」ですかな。
お兄さんたちトニセンの曲は「ちぎれた翼」が好きです。
わけあって知識が非常に偏っております。
今もう一回見たいなとしきりに思う映像があります。
「Be Yourself!」Mステ初登場の回です。
V6さんはメンバー全員がバック転ができる踊りが得意な方々でして、この曲は「全員合わせると20回くらいバック転してる」という、踊りというよりは体操選手なんじゃないかなという振付が見物なのです。
初登場回はこのバック転等「体操の技」に非常に力を入れておりまして、まあくるくるとまわっておりました。
V6さんはかの「うたばん」でぎりぎり全員映る人数と言われており、それが全員あちらこちらで技を披露するのでカメラさんが追いつかないのが普通なのです。
その普通が唯一崩れたんじゃないかという回が、私がもう一度見たい回なのでございます。
初登場に合わせ体育館のような場所で技(もはや振りではない)を習得していたそうで、コンクリートでやるのは初めてだからちょっと怖いというようなことをコメントしていたような気がします。
衣装は確か、スーツの縦半分が黒で白という結構トリッキーな衣装だったような。
しかし曲が始まってしまえばもう技の披露がすごすぎて曲が全然入ってこない。衣装も見えない。
あっちで誰かが回転しているのにこっちで誰かが回転する。
そして間奏、カメラが滑るように移動し時間差で全員が次々とバック転。「おおすげえ」と思ったものでございます。あれは見事でした。Mステは生放送ですから失敗もできませんし、「全てを逃さないぞ」というカメラさんたちスタッフさまの気合いも伝わる映像でございました。
ウルトラマンの曲でも最後に全員で一気にバック転がありますが、時間差で右から左にバック転ですからね。また迫力が違いました。
そして二回目以降はどんどん改善されていき、振りや歌にも力を割り振ることになっていったので迫力がすごかったのはやはり初登場だったなあと振り返るのです。
また見たいなあ。
今回、「V6」と「ADHD」という単語を並べていいものか非常に悩みました。
自分はそんなキラキラした人たちのことについて書いていいのだろうか、日陰でひっそりしていたいと思いながらキラキラした単語を載せれば検索に引っかかってしまう、と。
しかしマイナスなことは書いていないし、自分がプラスのパワーをもらった延長の話で、何かの話題を書く時に「自分なんかが書いていいのだろうか」ということが減るきっかけになればと思い公開ボタンを押そうと思います。