某ADHDが一人前の魔女になりたい理由 多分1
育ててくれた方から「作った方が安い」という教えを目一杯受けましたことと、雑学というか、おばあちゃんの知恵袋みたいな話が小さい頃から好きでした。
おばあちゃんのぽたぽた焼とかいうせんべいの小包装に書かれているおばあちゃんの知恵袋を読むのが好きで。
同じ理由でチョコパイの小包装もよく読んだなあ。
特に覚えてないけど。
それで風水も好きになりました。
他人が見たら引くであろう量の本を持ってます。
因果応報みたいな教訓話が好きで、とんち話とかグリム童話も好きでしたし、笑うせぇるすまんはとても好きでした。
「見方を変えてみる」とか、知らないところで繋がってることに惹かれます。
チェス盤をひっくり返すというかね!これはまた別なのかな。
「みかんを冬に食べると良い理由は、ビタミンCを摂取すると寒さに強くなる」
ってことを知ったとき、ビタミンCという言葉を知らない人たちが体感で得た知識なんだということに結構な衝撃を受けまして。
そんな感じで発酵食品にも興味がわいて、ぬか漬けだったり甘酒だったりを作って楽しんでます。
自分は日出ずる国で育ちましたので、西洋の魔女は知らない部分をモノにできたら東洋の魔女になれんじゃね?って感じです。
バレーボールは全く出来ないので、極東の魔女なら大丈夫かなあ。
ドクダミとか紫蘇とかをもっと知りたいです。
今のところはドクダミの化粧水とコメ汁のヨーグルト、なんらかの果実酒(できたらコケモモだかヤマモモ)、紫蘇ジュース、梅の甘露煮に挑戦したいと思いつつだらだらしてます。
では、サービスサービスぅ!